髪切屋2

美容師がカットで使用する「道具」
現在では「鋏」が当たり前ですが
50年前の日本では「カミソリ」レザーカットでした。
それがある一人の男によって大きく変化した‥‥
それから道具も進化し、様々はシザー(鋏)やセニング(削ぎ鋏)が誕生、そしてこれからも更に進化し飛躍的に進歩するだろう
「素材」日本人の骨格、髪質に対応するために様々なテクニック(技術)が誕生した。
50年後もしかしたら現在のカットも更に変化しているかもしれない!

ここ半年、カットについてかなり真剣に向き合った〜美容師人生で一番(笑)
セニングやレザーは髪を痛める?シザーなら痛めない??
だろうか
どんな「道具」もそれを操るヒト次第
派手なパフォーマンスで魅せるテクニック?
個性豊かな最新ツール??
それらもやはりヒト次第
ほんの数回の高額講習とディプロマで「出来る」と勘違い
本当に使いこなせているのだろうか?
技術×知識×感性
「技術」テクニック
知っている≠出来る
学んだ技術を自分の中で昇華するには経験が必要
「知識」パフォーマンス
理論=机上の空論
知識を消化するには失敗や成功という実戦が必要
「感性」センス
優れた技術も豊かな知識もそれを活かす感覚が必要
独りよがりなセンスではなく共通感覚「コモンセンス」

時間というキャリア
課程というタイミング

急いで結果を求める
誰かに裏付けられたい自信
美容の世界だけじゃないかもしれない‥‥


ENGRAVE CUT

Keep your life and enjoy a hair style ファッションと生活をより楽しんでいただくためのお手伝いをさせていただきます Natural & Basic 素材「髪本来の美しさ」への拘り、再現性が高いスタイル提案 常に変化するトレンド、多様化するニーズに答える技術 Relax & Refresh より良いサービスと落ち着ける空間作り 髪と心のリフレッシュ

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